« 三笑亭夢丸と《新江戸噺》 | トップページ | 保身?隠蔽?屁理屈? »
急に暑くなりました。近所のアパートの柵越しに藤の花が咲いています。久し振りに日比谷公園に稽古を兼ねて朝散歩です。新しい芽、淡い緑が新鮮です。躑躅類は、まだまだこれからのようですが、日に日に夏が近づくということですね。亀戸天神の藤も咲いているでしょうか・・・?もうすぐ八十八夜・・・。 家から駅まで、日比谷駅から日比谷公園を通って会社まで、「浜野矩随」を通してみました。この噺は、ストーリーは悲しい部分がありますが、稽古はとても楽しい。こんな言い方、こんな仕草も入れてみようか・・なんて。