一番丁はずみ亭メモリー
番外のOB落語会第2弾「一番丁はずみ亭」自主公演メモリー②。
「番外あおば亭」は、わかりづらいというOBからの意見で、新たな名称を考えたもの。
平成24(2012)年12月15日(土)、浅草ことぶ季亭にて。
新しい名前で開催した「一番丁はずみ亭」は、本当に温かい多くのお客さま、ご贔屓のおかげで、大盛会になりました。
"主催者側発表"で、53名のご来場だったそうです。
◇転宅 南亭蕪生
◇堪忍袋 喰亭寝蔵
◇犬の目 恋し家古狂
◇帯久 金願亭乱志
仲入り
◇あくび指南 破れ家笑児
◆三味線漫談 林家あずみ
◇一分茶番 談亭志ん志
私は、仲入り前で「帯久」をやりました。
叔父が連れて来てくれた方が、大変喜んでくださったそうで、「こんなに素晴らしいのに、入場無料だなんて申し訳ない」と、帰り道叔父にお金を支払おうとしたそうです。
叔父がやっと説得して、おさめてもらったそうです。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/12/post-463a.html
今回も、林家あずみさんがスペシャルゲストで出演してくださいました。
・・・この番外公演は、自然にあずみさんを囲む会になったようです。
…残念ながら、その後あずみさんが多忙になったこともあって、この番外公演は行われていません。
これからは、例えば、私と笑児さんの二人会とか、私と寝蔵師匠ととん平師匠の落語っ子連三人会とか、もう少し小ぶりな会を展開して行くのも一方策かもしれません。
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