またひとつ昭和が
渋谷駅前の複合ビル「東急プラザ渋谷」が駅周辺の再開発のため閉館し、49年の歴史に幕を下ろすそうです。
東急プラザ渋谷は地上9階、地下2階建てで、昭和40年に事務所や衣料品店、それに飲食店が入る当時としては珍しい複合ビルとしてオープン。
ビルには、老舗のロシア料理店や野菜や魚などを販売する生鮮市場も入っていて、地元の人たちや渋谷駅を利用する人たちに長く親しまれてきました。
しかし、渋谷駅の再開発で新たに地上18階、地下4階の複合ビルを建設することになり22日で49年の歴史に幕を下ろすことになりました。
東急プラザ渋谷では閉館を発表した去年12月以降、名残を惜しむ人たちが相次いで訪れ、前の年の同じ時期に比べ1割ほど増えているということです。
渋谷には5年弱通勤していましたので、感慨深いものがあります。
これから街が大きく変わるようです。
昭和でしたね。
東急プラザ渋谷は地上9階、地下2階建てで、昭和40年に事務所や衣料品店、それに飲食店が入る当時としては珍しい複合ビルとしてオープン。
ビルには、老舗のロシア料理店や野菜や魚などを販売する生鮮市場も入っていて、地元の人たちや渋谷駅を利用する人たちに長く親しまれてきました。
しかし、渋谷駅の再開発で新たに地上18階、地下4階の複合ビルを建設することになり22日で49年の歴史に幕を下ろすことになりました。
東急プラザ渋谷では閉館を発表した去年12月以降、名残を惜しむ人たちが相次いで訪れ、前の年の同じ時期に比べ1割ほど増えているということです。
渋谷には5年弱通勤していましたので、感慨深いものがあります。
これから街が大きく変わるようです。
昭和でしたね。