一人特訓稽古
今日の稽古会は、広い場所でやっているので、いつもの部屋が空いていることから、居残り特訓をすることにしました。
今まで、ほとんど稽古をさぼってばかりいたツケが回って来ました。
とにかく、本番まで2週間を切ったと言うのに、全く出来ないのですから。
蒟蒻問答は、馴染みのない寺方のことや、覚えなくてはいけない言葉も多いので、漠然と読み稽古を繰り返すだけでは出来上がりません。
ちょうど良い機会だと思い、特訓をすることにしました。
高麗縁の薄畳は雨漏りのために茶色と変じ…、幡天蓋は朝風のために翩翻と翻る。
座禅観法寂莫として控えしは、当山の大和尚とは真っ赤な偽り。
法華経五時の説法は八遍にとじ、松風の二道は松に声ありや。
・・・・覚えなくては(;O;)(;O;)
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