弥生の落語徘徊
,年度末になりました。
本当に、本当に、慌ただしく過ぎました。
今月も、寄席や落語会にはなかなか行くことが出来ませんでしたが、「学士会落語会」の例会に、久々に出席出来ました。
◇21日 学士会落語会例会
三遊亭吉窓さんと三遊亭時松さんでした。
この時に、現役の落研部員8名が上京してくれて、この落語会を鑑賞した後、OBやプロのお二人も加わってくださり、懇親会を賑やかに催しました。
彼らからは、その後は何の反応はありませんが、今後のきっかけにはなったかもしれません。
それから、14日は「第10回千早亭落語会」でした。
スタートして5年、"つ離れ"も盛況のうちに通りすぎることが出来ました。
私の「蒟蒻問答」は・・・・でしたが、今後練り上げて必ず仕上げたいと思います。
帰省するといつでも、富士山は優しく迎えてくれています。
そして、これからの高座の準備です。
5月16日(土)の「第5回深川三流亭」。
ここでは、原点回帰のために「浜野矩随」を演ります。
そして、5月30日(土)の「第8回お江戸あおば亭」。
演目はまだ決めてはいませんが、「蒟蒻問答」に再チャレンジする可能性大です。
気がついたら、春爛漫の気候になっていました。
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