« 三人落語「蒟蒻問答」 | トップページ | 三越薫風寄席 »
日比谷公園も賑やかになって来ました。国会通り沿いの桜は咲き始めています。 今朝は、これからの高座にかける噺の考察を、歩きながらすることにしました。 5月のお江戸あおば亭は「蒟蒻問答」、深川三流亭は、許していただければ「浜野矩随」を、いずれも再演で。 9月の学士会落語会は、20分以内という縛りがあるので迷いますが、新ネタか、「三味線栗毛」「猫怪談」「藪中の蕎麦」「花筏」あたりを考えました。 ただし、「三味線…」は、東大の三山亭多楽師匠が「紀州」をお演りになるそうなので、ついてしまいますから、それ以外ですね。 まだ、9月まで思いが至りませんが。