志ん生語録
以前もコメントしましたが、「落語家語録」で、印象に残っているものの一つ。
五代目古今亭志ん生、かく語りき。
他人の芸を見て、 あいつは下手だなと思ったら、 そいつは自分と同じくらい。
同じくらいだなと思ったら、 かなり上。
うまいなあと感じたら、 とてつもなく先へ行っている。
・・・だから、私にとって"あの人" は、とてつもなく先の人なんだなぁ・・。
妬ましいなぁ・・・。
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