雛人形の「大人買い」?
桃の節句に、女の子の健やかな成長や人生の幸福を祈って飾られるのが雛人形です。
ところが、最近は、女の子のお祝いとしてだけでなく、成人した大人の女性たちが“自
分用”として、新たに購入するケースが増えているそうです。
季節のインテリアとしての需要が高く、20〜70代と世代を問わず人気だそうです。
孫の初節句に、自分のための“ついで買い”をする60歳以上の女性も多いということです。
「自分へのプレゼント」という訳ですね。
それはそれで良いことだと思います。