« 内祝い | トップページ | 塗炭の苦しみ »
ちょっと用事があって郵便局に行きました。去年4月に行われた消費税率の引き上げに伴い、新しい切手を発行するとともに、これまでの切手12種類のデザインを変更し、今日から販売を始めたそうです。100円切手は、ピンク色の花を咲かせたサクラソウの絵柄に変更。500円切手には、十和田八幡平国立公園の絵柄を採用。 一方、1円切手は、日本の近代郵便の父とされる前島密の肖像画を引き続き使用していますが、これは大っぴらには外せないかもしれません。何と言っても「ひそか」というくらいですから。普段使うのは、52円と84円が多いので、あまり目にすることはありませんが、何種類もあるんですね。