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2015年2月16日 (月)

筋肉痛

桂やまとさんの、面白い、実感のこもったツイートです。
「不動坊」をやった翌朝から両ももの筋肉痛に必ず悩まされる。
幽霊に化けた噺家と吉公とのやりとりで上下運動するため。
翌日の予定を熟考してからでないと決意できない一席「不動坊」。
しかし今日予定があるにも関わらず、昨日やりたくてやってしまったので自業自得の一日……分かります、分かります。
我々素人は、正座しただけでも、翌日痛みが残ったり。

私も、「鰍沢」の時は、腰と太腿に来ました。
この噺は、さほど大きな仕草があるわけではないのですが、囲炉裏にあたりながらの会話があったりするので、腰にもかなりの負担になります。
以前、権太楼師匠が、膝の半月版を損傷されましたが、落語は、傍から見ている以上に「重労働」なんです。
やまとさん、続いてのツイートが面白い。
両ももの筋肉痛がつらいので、筋肉痛にも効くと書いてあった葛根湯を飲んで寝た。
全然効かなかった。
痛い。
・・・葛根湯ですか。

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