這えば立て
笑っていても、泣いていても、ご機嫌でも、ぐずっていても、「ちゃんと成長しているな」と、理屈抜きにデレデレになります。
久しぶりに行ったので、どうやら怪しい侵入者だと思ったか、私が部屋に入ると大泣き。
ビスケットでご機嫌を取ろうとしても全く効き目なし。
「お前は何しに来たんだ!」と、泣きながら訴えているようです。
そのうちにご機嫌も良くなって、エイリアンではないと分かったようで、私の膝に乗って来たりして、もうたまりません。
先週、私は会えませんでしたが、娘が自宅に連れて来た時に、家内と娘の前でつかまり立ちした後で、3~4歩ほど歩いたと言っていましたが、今日は、さらにしっかりした足取りで、10歩以上、父親と母親の間を歩いてくれました。
方向転換も出来るようになりました。
生後すぐに、郷里の母が病気で入院したので、なかなか落ち着いかなかったのですが、やっと、ゆっくり初孫と遊ぶ時間も作れるようになりました。
這えば立て・・・
立てば歩め・・・の親心。
天使の笑顔に勝るものはありませんね。