仙台初売り
最近は、元日でもコンビニやファミリーレストランは営業していますが、昔は、元日は休みということが多かった気がします。
昨日、新春恒例の「仙台初売り」が行われたそうです。
市中心部の百貨店や老舗商店では、福袋や豪華景品の当たる抽選会を目当てに、買い物客の長い列ができた。
仙台市の最高気温は平年より3.2度低い3.0度。
早朝は氷点下の厳しい寒さだったが、風が弱く日中は日も差す穏やかな天気の中、多くの人が繰り出した。
そうそう、私の学生時代も、「井ヶ田」さんや「菅原園」さんなど、お茶屋(茶舗)さんの初売りが有名でしたね。
ほぼ昨年並みの人出となった。
消費税増税後の消費低迷に苦しんだ店側は消費を刺激しようと、初企画の商品を用意するなどあの手この手で工夫を凝らした。
関係者は本格的な景気回復に期待を寄せた。
アベノミクス・・・・、どうなるのでしようか。