« 餅をのどに | トップページ | 今日の富士山 »

2015年1月 2日 (金)

新「山の神」

sports記録は破られためにるある?
箱根駅伝往路で、新しいヒーローが生まれました。
6a187fc155d2bbb21299f9df6302c88b_22015010200000024nksports0006view2015010200010001yjnews0031view
F0bb85a28ebe1df7c29d87b672cde3dc青学大が5時間23分58秒で往路初優勝を飾りました。
山登りの5区で、エース神野(かみの)大地(3年)選手が1時間16分15秒の区間新記録で快走。
45秒差の2位でタスキを受け取ると、1位駒大を猛追。
10・2キロで駒大・馬場に追いつくと、そのまま並走、力をためて10・5キロで馬場を抜いてトップに立った。
力強く、大きな腕振りで山をグングン登り、勢いは最後まで衰えなかった。
ガッツポーズで往路優勝のゴールテープを切った。
・・・それにしても、物凄い記録だと思います。
今年からコースが変更されましたが、1時間16分15秒は12年に柏原竜二(東洋大-富士通)がマークした1時間16分39秒を上回る好記録。

一方で、優勝の最右翼だった駒澤大学は、この5区で失速。
オーバーペースで汗をかいて、山の中で汗が冷えてしまい、低体温になり、意識も朦朧としてしまったようです。
駅伝やマラソンを観戦していて思うのは、10キロや42キロ強は、私にとっては天文学的な距離ですが、アスリートにとっては、練習で日常的にこなしているはずで、いつもの通りに走れば、何のこともない距離だと思うのですが、本番になると、失速したり、いつもの走りが出来なかったりする・・・。
やはり、精神的な部分、プレッシャーが大きいのでしょうね。
箱根に出場する選手なんて、みんな一流のアスリート、エリートなんですから。
「箱根には魔物が棲んでいる」なんていうのは、こういうところなんでしょう。
観戦する側は、これがまた興趣をそそるのです。
142025050689846571179_aogakuouro
ところで、神野大地という名前がいいですね。
「魔物」ではなく「神」が棲む「大地」なんてね。
名前は、お父さんが88年ソウル五輪競泳男子100メートル背泳ぎ金メダルの鈴木大地氏にあやかって命名されたそうです。
田中さん、佐藤さんなどという、ありふれた(失礼)名字ではなく、特長のあるものですから、名字と名前を組み合わせて命名するのは、とても素敵だと思います。
特に、今までは、男の子は、名字が一生変わらないのが一般的ですから。
実は、私も名字が「月」に関わるので、私自身もそうですが、長男は、それを意識して名付けました。
とてもシンプルですが、とても気に入っています。

« 餅をのどに | トップページ | 今日の富士山 »

テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事