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2015年1月 7日 (水)

ライスミルク

これって、ダイエッターの私にも朗報なのでしょうか?
日本人の主食である米の消費量は、年々減少し続けています。
が、そんな中で、米で作った「ライスミルク」がブレークの兆しを見せているという。
そもそも、「ライスミルク」って何?
見た目は牛乳のようだそうですが、「ほんのり甘さがあって」「米の余韻が残る」「牛乳に比べると臭さがない」と・・・。
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「ライスミルク」とは、その名の通り、米から作った植物性ミルクのこと。
牛乳に比べて、低脂肪・低カロリーで、コレステロールを含まないのが特徴。
乳製品や大豆にアレルギーを持つ人の代用品としても使える。
さらに、自宅でも簡単に作れる。
材料は、1日以上、水につけた玄米と水と塩だけ。
ミキサーで米粒がなくなるまで1~2分回したあと、濾しながらグラスに注げば、プレーンなライスミルクの完成。

お好みで、ハチミツや抹茶を加えるのもいい。
コーヒーと合わせて、カフェラテ風にしたり、牛乳の代わりにスイーツ作りや、シリアルに活用することもできる。

さぁ、今後、米の救世主になるような商品になるでしょうか?
米は、消費が減少しているだけではなく、TPP(環太平洋経済連携協定)への参加で、価格が下落する可能性が指摘されていますから、米粉に続いて、料理やデザートなど、何でも使えるライスミルクが、新たな消費拡大への救世主になるか・・・。
・・・ですから、糖質さえ低ければ、私にとっては大歓迎ですが、考えてみれば、米は炭水化物の塊みたいなものですから・・・、ダメなんでしょうね。
調べてみたら、栄養価については、低カロリー・低脂肪ですが、米なので炭水化物が多いです。
それじゃダメじゃん!でした。

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