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2015年1月12日 (月)

大ヒット軽自動車

rvcar実は、一昨年の暮れに、このブログで採り上げていました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2013/12/post-9ce7.html
 
でも、どちらかと言うと、ポジティブなコメントではありませんでした。
「2014-2015年次日本自動車殿堂カーオブザイヤー」、「2015年次RJCカーオブザイヤー」の二つの栄冠を手にした車。さらに「2014年日経MJヒット商品番付」の「小結」にランクインした、スズキの軽自動車「ハスラー」。
今、最も熱い視線が注がれている車の一つ、と言っていいだろう。
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私の世代で、「スズキ・ハスラー」と言えば、1970年代のスズキのオフロードバイクの名前です。
「ヤマハ・トレイル」とか、「カワサキ・バイソン」とか、「ホンダ・エルシノア」などと、ほぼ同時代に販売されていたモデルで、胸をときめかしていたものです。

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ところが、「スズキ・ハスラー」が、軽自動車のクロスオーバーの新ジャンル開拓を狙って新発売されるそうです。
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そうなんです。
バイクではなく、新型の軽乗用車に「ハスラー」という名前が付いたんです。
これですよ。
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そのボディの色は9種類。
ルーフと組み合わせたツートンカラーもあり、全部で11ものパターンから自由に色を選ぶことができる。
 
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2014年1月、発売されるやいなや注文が殺到。
同年11月末までの11か月間で販売台数は9万5314台。
当初目標は月販5000台で、その1.5倍近い勢いだ。

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ワゴンの広い室内空間に、スポーツ用多目的車(SUV)の走行性能を融合させた新ジャンル。
スズキがあえて「これまでにないクルマ」に挑戦したきっかけは名物経営者で知られる鈴木修会長兼社長の一言だった。
出張先で「どうしてKeiをなくしたのか」と聞かれたぞ。
一度検討したらどうだ。
スズキはかつて「アルト」をベースに大径タイヤを履いた軽SUV「Kei」を販売していたが、平成21年に生産を終了した。
スズキの軽SUVには他に「ジムニー」があるが、居住性と雪道にもめげないタフな走りを併せ持つKeiには今でも根強いファンがいる。
鈴木会長は、熱心なファンからKeiの復活を直訴され、現場に検討を指示した。
コンセプトは「悪路でも運転しやすい腰高の車を作れ」だった。
開発に携わった第一カーラインチーフエンジニアは「どうせ作るなら、今までにない車を作りたかった」と。

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当時、私はこんなコメントをしています。
ちょっとというか、かなり違和感がありますね。
先代の引田天功と当代の引田天功ぐらい違いますよ。
初代高橋竹山と二代目高橋竹山ぐらい違いますよ。
先代の桂文楽と・・・。
そもそも、ハスラーっていう言葉の意味は・・・、
   1 精力的な実業家。やり手。
   2 詐欺師。ペテン師。
   3 勝負師。賭博師。特に、ビリヤードのプロ。
可愛い雰囲気なんだから、「ハスラー」じゃなくて、「ハシラー」あたりが良いと思うのですが・・・。

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考えてみると、私自身のニーズにはないコンセプトの車ですから、そんなコメントになったのでせしよう。
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クルマ離れ世代は、我々の車に対する憧れやこだわりというのは全くないと思いますから、オールラウンドに使える車でなくても構わないんですね。
例えば、高速道路の長期距離ドライブが出来るか、誰か(誰でも)乗せられるか、オフィシャルな場に乗り入れられるか、カジュアルとフォーマルに使えるか・・・とか。
オジサンたちは、あれもこれもと全てを求めてしまい、同じようなスタイルの車になってしまいますから。

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