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2015年1月25日 (日)

髪結床

hairsalon毎週帰省していると、なかなか散髪が出来ません。
今日やっと稽古帰りに立ち寄ることが出来ました。
髪結床
いつもは午前中に行くことが多いのですが、今日は稽古の帰り道でしたから、先客が2人いました。
それでも、ソファーに座って待っていました。
過激派の人質になった邦人の話題になりました。
命の尊さは無視できないとしても、スキー場のバックカントリーに入り込んで遭難した人に、救助隊の人が「俺たちも命がけでやってるんだ!」と一喝した話と同じ気持ちになっている人が多いのではないかと思います。
指示やルールを無視して立入禁止区域に入り込んだ輩の言う自己責任は、それで事故に遭っても仕方がないという程度の責任感で、この人を救助しようとした人に万が一のことがあった場合に対する責任などは全く念頭にない、薄っぺらで自分に都合の良い責任感でしかありません。
その責任感に、多くの人や多くの国が翻弄されているのです。
・・・そんな話をしました。
人質になっている一人の母親が出て来て、私などは違和感を感じましたが、親が子どもを思う気持ちはごもっともだと同情はしても、「自己責任」と言って出かけた息子を「助けてください」と言った瞬間、彼の言う自己責任すら果たしていないということになってしまったと思います。
世間一般の親と同様に、大衆の情に訴えたかったかもしれませんが、世間に啖呵を切って出て行った息子なんですから、家族は出て来ない方が良かったと思います。
啖呵を切って出て行った人でも、国は国民を守る責任を全うしようとし、国民の多くは無事を祈っているんです。
ビジネスや個人の信念や正義感だけで、真の自己責任を全う出来ますか?

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