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2015年1月22日 (木)

紀伊國屋寄席

event第601回紀伊國屋寄席です。
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今日は、師匠がご出演されるので、前の方の席を確保しました。Kinohall
確か、「H列の5番」です。
・・・それにしても、前半は・・・・?でした。

朝也さんには期待して行ったのですが、出来は良くなかった。
会場の反応も鈍く、笑いの多い噺なのに、あまり受けていませんでした。
三平さん、やはり・・・でした。
滑舌も良くなく、座布団の上で横になったり、おかみさんの姿勢も悪く、妙に怖いキャラにしていたり、噺は滑っていました。
二人に対する拍手で、観客の気持ちと、噺の出来が分かろうというものでした。
木久扇師匠は、昨年の大病の経験談と相変わらずの噺?でしたから、まぁこんなものでしようが。
朝也さんの人間ドックを話題にしたマクラと木久扇師匠の癌治療の話題のマクラが、かなり被っていた気がします。
仲入り後で救われました。

「雪とん」を生で聴くのは初めてかもしれません。
トリの師匠が登場すると、あちらこちらから「待ってました!」の声が上がります。
初めて聴く「五百羅漢」。
例の「五百噺」の殿(しんがり) 500番目の噺です。
http://ensou-rakugo.at.webry.info/201412/article_1.html
振り返れば、「圓窓五百噺を聴く会」のスタートは1973・ 3・13。
名古屋の含笑寺の本堂であった。
その五百噺、ゴールの日は第168回の2001・ 3・ 9で、出し物は、498[堪忍袋]、499[救いの腕]、500[五百羅漢]。

そうか、この五百噺達成の日は、499番目の「救いの腕」もお演りになったんですね。
いずれも、師匠の創作噺。
でも改めて、最終日の出し物を目にして、[救いの腕]、[五百羅漢]は知る人ぞ知る名作だと自負している。
[救いの腕]は稽古連で複数の人が口演してくれた。
[五百羅漢]は「演りたいから高座本を」との注文の第1号のメールが手元に送られて来ている。
嬉しいことである。
「救いの腕」を最初に演らせていただいたのは、私です。
そんなコメントを思い出しながら、聴かせていただきました。
http://ginjo.fc2web.com/125gohyaku_rakan/gohyakurakan.htm

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