プロ野球監督の奥さん
プロ野球のソフトバンクホークス秋山前監督の奥さんが亡くなったそうです。
享年55歳。
秋山監督が初めて日本一になった2011年オフに病気になり、闘病生活を続けていたそうです。
栄光や幸せの陰には、不幸も隣り合わせなんですね。
しかし、それにしてもプロ野球監督を務めた方の奥さんは、若くして亡くなる方が多いですね。
私が知っているだけでも、長嶋さん、王さん、星野さん、中畑さん。
ご主人が常に注目される立場にいるプレッシャーというのもあるのでしょうか?
中には、Nさん、Oさんのように、逆に奥さんの方がプレッシャーをかけているという"豪傑"で長命確実な方もいらっしゃいますが。
こういう方は、(大変失礼ですが)外見も含めて、自分の奥さんとしては、絶対に回避したいですよ。
尤も、外面は良くなくても、物凄く良妻なのかもしれません。
奥さん(女性)にとっては、長嶋さん、王さんなどは、奮いつきたくなるような好い男だからなのでしょうか?
「夫婦仲がよくて、家にいる時も二人きり、ご飯を食べる時もさし向かい。原因はそれだな。」
八五郎、なんのことだかわからない。
「おまえも血のめぐりが悪いな。
いいかい、店(仕事)の方は番頭(スタッフ)任せ、財産もある。
二人でしょっちゅう朝から退屈して、うまいもの食べて、暇があるってのは短命のもとだ」
「短命って何です?」
「早い話、冬なんぞはこたつに入る。
そのうちに手がこう触れ合う。
野球で鍛えた逞しい亭主の手。
顔を見れば、ふるいつきたくなるいい男。
そのうち指先ではすまず、すーっと別の所に指が触って……。
な、これでは短命にもなるというものだ。」
それじゃ我が家は……長命だ。
ちょっと不謹慎でしたか?
ご冥福をお祈りします。
「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事
- 【朗報】九代目春風亭柳枝誕生!(2020.07.06)
- 東京かわら版(2020.06.29)
- 今日で閉店(2020.06.26)
- バカじゃない?(2020.06.25)
- クラスター(2020.06.24)