例会出演エントリー
色々悩みましたが、今年9月の学士会落語会10周年記念例会の会員落語会への出演のエントリーをすることにしました。
通常の例会は、プロの噺家さんを読んでの本式の落語会ですが、今まで、5周年と第100回の記念の時は、会員の出演による落語会が開催されて来ました。
今回の10周年記念も、従来と同様に計画されています。
「出たがり」を自他共に認める私ですから、出演したい気持ちはあるものの、5周年の際に出演させていただいていること、100回記念では東北大学OBが大挙して出演したことなどから、手を挙げるのを逡巡していました。
ところが、東大OBで代表を務めておられる三山亭多楽師匠からメールを頂戴した際に、背中を押してくださいました。
ご自身もご出演なさるということでしたので、不肖ながら是非ご一緒させていただきたいと、担当委員の森ヶ家二八師匠宛に正式にエントリーすることにしました。
一人あたり時間20分以内ということですから、「長い・暗い・つまらない」芸風の私には辛いところでありますが、演目を考えて頑張ろうと思います。
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