暇楽家十三さん
楽しいですね。
現役部員の暇楽家十三さんのコメントが、ツイートされていました。
ありがとう。
東北大落研公式ツイッターは、ちょっと目を離すとブログの記事ばかりになりますね。
たまには何か書きたいと思います。
乱志さんのブログで、この前の記事を紹介してくださいました!
今回はこれについて書きたいと思います。
なぜ向こうのブログに書かずに、こちらに書くのか。
と言いますのも、乱志さんのブログにコメント欄が付いていないんですよね。また、お客様のご意見に近いものが寄せられたからです。
ごめんなさい。思うところがあってコメントは受付けていません。
まず第一に「めくり」と「立て看」を折らないこと。
立て看は少し難しいですが、めくりに関しては可能だと思います。
僕もそうするべきだと思いますが、四年かけて制度をシフトすること、保管にスペースを取ることがあって却下されたことがあります。
部内で再検討してみます。
特にめくりはね。
看板も、サイズダウンしても構わないと思いますよ。
ポスターにしてしまっても、それほど不足はないと思うし。
大看板にするなら、表装とまでは言いませんが。
それこそ、工夫だと思います。
ご意見に感謝です。
ちなみに僕は、折り目のついためくりは格好悪いと思って、折らずに保管する用を一枚、自分で書きました。
なお、新作落語発表会には持って行き忘れてしまいましたが…。
おいおい。
でも、一人だけじゃ意味がありませんよ。
二点目。
今回は落語会ではなく、いわば「Rakugo会」であったということ。
英語落語があるため、ここでは「ラクゴ会」とします。
団体の立ち位置を見失わないこと、これも同感です。
団体ということもありますが、落語という芸能の成り立ちと伝統と核を、常に謙虚に振り返りながらと言うことです。
ただ、僕個人としては、普段は落語会ばかりで、たまにラクゴ会をやるべきだとは思わないです。
東北大落研は「仙都に笑いを」をテーマに、古くから落語を地域に根付かせて来たと聞きます。
落語会ばかりでは、若い方や新しいお客様がなかなか上手く増えてくれない現状を鑑みると、ラクゴ会にもどしどしチャレンジしていくべきだと私は思っています。
どんどんやってください。
時代の流れ、時の欲求というのは、どの時代にもありますから。
それでないと、落語が縮小均衡のつまらない芸能になってしまいます。
ただし、決して「品」を忘れないようにとは、我が師匠圓窓師匠の教えです。
但し、ラクゴより落語が好きな部員が多いのも事実で、僕も落語の大ファンです。
落語会が大好きですから、決して落語を蔑ろにはしません。
OBさんも落語好きが多いでしょうから、調整が難しいですが、ラクゴ好きな子も今は多いですよ。
いえいえ、OBのオジサンたちも、原理主義者ばかりではありませんよ。
僕も最近は落語らしくないラクゴにハマり中ですねぇ…。
結構、結構。
三点目。
東京でも仙台でも構いません、乱志さんにお会いしたいです。
私も。
今年の9月のOB落語会には、私事でどうしても行かれなくて。
現役生とOBさんの交流が、OB会以外では極端に少ないのを解消したいとも思っています。
OBのオジサンたちは、その頼もしい言葉を待っていました。
乱志さんのおっしゃる「落語武闘派」で集まってみたいと思う今日この頃でした。
「お江戸あおば亭」に出演しませんか?
みんな大歓迎してくださると思いますよ。
若さが羨ましいですね。
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