首都高に自転車?
ニュースを聞いて驚きました。
首都高速道路に入り込んだ自転車とトラックが衝突する事故があり、自転車に乗っていた20代の男性が死亡したそうです。
毎週のように通過している首都高3号線の下り線で、男性が自転車で高速道路の出口から入り、道路を逆走し、トラックと衝突。
自転車に乗っていたのは20代の男性で、病院に運ばれたが、その後死亡が確認。
場所は、渋谷出口から首都高に入り、約120メートルの地点。
セルリアンタワーのあたりではと・・・。
トラックの運転手は「ブレーキをかけたが間に合わなかった」と。
高速道路で向こうから自転車が走って来たら・・・、さぞやびっくりしたでしょうね。
最近、高速道路を逆走する車や、高速道路に立入る人が増えているようです。
どうも、スマホなど、ポータブルなナビ機能のある端末を頼りに車を走らせたり、歩いたりしていて、周囲を確認しないまま入ってしまう高齢者などがいるのではと・・・。
「粗忽の釘」では、大きな荷物を担ったまま、あちらこちらと迷ってしまいますが、当時は高速道路がありませんでしたから、せいぜい蕎麦屋の出前とぶつかる程度で済んだんですが・・・。