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2014年12月10日 (水)

立川談幸師匠

eye立川談幸一門(吉幸・幸之進)が本年末をもって立川流を退会し、落語藝術協会入りが決定!
そんな情報を聞きました。
本当なんでしょうか?
本当なら、これを発端に、落語界の構成・地図も変わって行くかもしれません。
政党と同じように合従連衡が起こったりして。
でも烏合の衆は要りませんよね。
家元の談志師匠が亡くなって2年が経ち、色々あるのてしょうか?
同門のある師匠のコメントによれば、今回の談幸師匠の脱退は、要するに「組織の中では一番真面目な者にしわ寄せが行く」というやつでしょうと。
どうやら、「立川流一門会」に原因の一つがあるようです。
元々「立川流一門会」はぜん馬師匠と談幸師匠が自主的に起こした会に、他の一門が相乗りしているもので、決して立川流の公式行事ではない。
ところが、それを、さも自分達で運営しているだの、自分は出ないで弟子の教育だけ押し付けて、感謝するどころか文句を言われたら誰だってブチ切れるだろうと・・・。
談幸師匠だから、無給であれだけの量の事務をこなせたのであって、いなくなったら一門会も遠からず縮小、消滅するだろう。

やはり、「談志不在」ということなのでしょう。
談幸師匠は、談志一門では「寄席世代」と言われている一人です。
あの落語協会の騒動で協会を脱退して立川流を創設する以前に談志師匠に入門しているのです。
しかし、どちらかと言うと、寄席には出演できなくなった世代である志の輔、談春、志らく、談笑という四天王の方が華やかに脚光を浴びています。
確かに、志の輔さん以降の方々が目立っていることは否めません。
・・・そういう世代間の確執のようなものがあるのかもしれません。
一般受けはするかもしれませんが、個人的には、ホール落語などを中心に活動している人たちは、芸が粗く雑な人が多い気がします。
志の輔さんなどは超売れっ子になっていますが、私は「落語」ではなくて、「志の輔落語」だと思います。
現に、「志の輔らくご」と銘打って、興行していますから。
柔道ではなくJUDOと同じで、落語ではなく志の輔落語なんです。
だから、最近聴かなくなりました。
申し訳ありませんが、志らくさんも談春さんにも共通する部分があると思います。
噺家さんには、「寄席」が必要だと思います。

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