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2014年12月 8日 (月)

IP電話

typhoon2月の大雪の時にも痛感したことですが、何が困ると言って、停電が一番だと思います。
高齢化やエコ化もあって、田舎の集落でも、オール電化の家が増えています。
昔のように、火を燃やしたりすることは少なくなっています。
実家でも、この2月の大雪の時は、実家がまる2日間停電して、独り暮らしの母が苦労しましたが、それでも、石油ストーブもあり、水道やトイレも使え、台所のガスでお湯を沸かすことが出来ました。
また、最後の手段では、薪を燃やして暖を取ることも出来るインフラはありました。
勿論、電話も何とか繋がっていましたし、除雪もされていましたから、孤立はしていませんでした。
それに、電池が切れれば充電は出来ないものの、携帯電話もありましたから。
IP電話
ところが、今回の大雪で孤立状態にある徳島県の集落の多くの住民の安否が確認できない原因は、ほぼすべての家庭の固定電話がインターネット を使うIP電話になっているためだそうです。
IP電話は、停電すると使うことが出来ないんですか?
徳島県では、平成14年から県内各地に光ファイバー網を整備していて、光 ファイバーによるインターネットを使うIP電話が普及しているんだそうです。
ところが、IP電話は一般的な固定電話とは違い、停電すると通話が出来なく なることから、孤立状態で停電が続く2つの町では多くの住民と連絡がとれ ず、安否が確認できない状態が続いているということなんです。
・・・・、人間の力は、自然の前には無力なんですね。
こういう事態は、想定していなかったのでしょうか?
電気に頼りすぎている暮らしというのも、考えなければいけないのかもしれません。

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