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2014年11月11日 (火)

11月11日・・・

weep男の方が、いつまでも女々しく引き摺る証拠を。
11月11日は、昔付き合っていた"ある人"の誕生日なんです。
もう、30年以上も前の仙台でのことですが、まだ引き摺っていて。
信じてはもらえないと思いますが、本当にあった話をします。
今から数年前の小正月の頃でした。
私は、ウォーキングをと、休日に浅草寺に行きました。Mapzentai
いつものように観音様をお参りして、仲見世から伝法院通りを、浅草演芸ホールとつくばエキスプレスの浅草駅方面に向かって歩いていました。
浅草公会堂の前を通ると、正面入り口前にある、大衆芸能の分野で多くの人々に愛され親しまれた浅草ゆかりの俳優、落語家、歌手、芸能人の方々の原寸手形とサインが並べられている「スター広場」に、誰あろう(仙台にいるはずの)"あの人"がいたんです。
親しい友人と、女性二人連れで東京見物にでも来ていたのでしょう。
人違い?いいえ絶対に間違いありません。"あの人"です。
声をかけようかとも思いましたが、出来ませんでした。
それぞれの人生を生きているんだし、とても楽しそうな、幸せそうな笑顔でしたから。
暫く立ち止って、遠目に二人の様子を見ていました。
二人は、オレンジ通りを歩いて、通り沿いの店を何軒か覗いた後、ちょうどお昼時だったので、魚料理の店に入って行きました。
今日は、その"あの人"の○○歳の誕生日です。
私が仙台から転勤する時に、それこそ駅のホームの片隅で見送ってくれました。
・・・若かりし頃の甘酸っぱい思い出です。
こんなこと言っても良かったのかな?
翻って今、女性の心変わりの早さには、何度も驚かされました。
女心と何とやら・・・です。
百人一首に、こんな短歌があります。
忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな
あなたに忘れられる我が身のことは何ほどのこともありませんが、ただ神にかけて (私をいつまでも愛してくださると) 誓ったあなたの命が、神罰を受けはしないかと、借しく思われてなりません。
百人一首の時代の女性歌人の歌ですが、今ではむしろ男心に近いような気がします。
女性からの別れ話に動揺して復縁を迫り、ストーカー行為や暴力に至る男が多いですが、気持ちが分からないでもありませんが。
・・・男と言うのは、本当にどうしようもない生き物です。

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