甲府と志ん生と三井の大黒
こんな記事がありました。
「昭和の名人」と呼ばれた落語家の五代目古今亭志ん生が、昭和初期の甲府市で習得したと伝えられる名作「三井の大黒」を公演する落語ライブが30日午後2時、甲府市総合市民会館で開催される。
出演は、真打の立川生志さんと、二つ目の古今亭志ん八さん。
「三井の大黒」は、前座時代の志ん生が、甲府市に当時あった寄席「稲積座」の下足番との縁がきっかけとなり、おはこにしたとされる。
ライブでは、志ん生と甲府市のつながりについての逸話も披露する。
・・・甲府にも寄席があったんですね。
入場料(全席自由)は前売り500円、当日1千円。
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