川内寄席の様子
落研現役2年生の弥太楼明日空(やったろう あすから)さんが、落研のブログで、大学祭の「川内寄席」の様子を、懇切丁寧に伝えてくれています。
http://tohokuochiken.blog56.fc2.com/blog-entry-357.html
それにしても、なかなかのものです。
最後の部分に、明日空さんの頼もしいコメントがありました。
我が川内寄席は永久に不滅です。
川内寄席は今回の失敗や教訓を活かし、さらに発展していくでしょう。来年もまた楽しみにしていてください。
「永久に不滅」ってぇのがいいですね。
そうです。
毎年バトンを繋ぎながら繰り返すことによって、その積み重ねが伝統になり、全体のレベルアップになるんです。
横の繋がりだけではなく、先輩後輩の繋がりを強く長くすることは、これから社会に出ても必要不可欠なものです。
55年という、大学落研屈指の歴史を持つ我が落研の「発展」のためにも、一人一人に与えられた時間はたった4年間ではありますが、精一杯頑張って、伝統の襷を繋いで行ってください。
落語という芸能も、約300年に渡って多くの先人たちが地道に伝えたからこそ今日があるんです。
大盛会、まことにおめでとうございます。
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