霜月の落語徘徊
最近は「徘徊」と言うよりも、「堂々巡り」「彷徨」という感じになりつつあります。
落語に自信をなくしつつあります。
実は、扇子っ子連・千早亭の稽古会での師匠からの指摘が、落ち込みの原因になっています。
「永久さんの座り方は、お尻が高めで、姿勢がどうしても前屈みになりがちだから、まっすぐ向くように」という・・・。
そうなんです。
以前から気にはしていました。
太っているので、腿が高くなるのかもしれませんが、どっしり・ぺったり感が少なく感じるんです。
今月は、寄席や落語会に全く行くことが出来ませんでした。
唯一定期的に通っている「東京落語会」にも行けませんでした。
何か、落語から遠ざかっているような気がして不安です。
11月14日にアクセス件数が70万件に到達しました。
http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2014/11/post-c1c7.html
20日には、落研OB会の会報「あおば亭」第5号をリリースしました。
そして、一番ショックだったのは、後輩の世間亭節介さん急逝の訃報でした。
いよいよ、今年も残すところ1ヶ月。
もっと、徹底して「落語の道」に深く入り込みたいと思います。