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2014年11月 5日 (水)

桂小金治師匠の訃報

shadow先日、落語家語録での言葉を拝見したばかりだったのに・・・。
桂小金治師匠が亡くなったそうです。
G20141105009231770_thum享年88歳。
1926年、東京都生まれ。
陸軍少年戦車兵学校在校中に終戦を迎え、1947年に2代目桂小文治に入門して落語家となる。
52年、落語家の二つ目から役者に転じ、昭和30年代から映画やテレビドラマ、バラエティ番組に数多く出演し、ワイドショーの名司会者として人気を博した。
「アフタヌーンショー」の司会者時代は、政治家や官僚に対し怒りを率直に表す発言で人気を集め、その後の「それは秘密です!!」では一転して人情味あふれる司会ぶりで、お茶の間の涙を誘った。
晩年は落語の公演などに取り組んでいた。

私は、何と言っても「ポンポン大将」ですね。
昭和35年から39年まで放送されたNHKのテレビドラマで、幼心に楽しみにしていた記憶があります。
♪今日も通るよあの橋の下 ポンポンポーン ポンポンポン♪
隅田川にポンポンポンポン音を立てながらゆくポンポン船というものが、まだ行き来していた頃の話です。
そんなポンポン船を操縦しているからポンポン大将。
大将を演じていたのが小金治師匠でした。
ストーリーはほとんど覚えていませんが。
A0037414_1228169この大将は、浮浪児として過ごした過去を持っており、にも関わらず明るく朗らかで、人の良い、面倒見の良い人物。
そんな彼は駄菓子屋に下宿していて、三人の子供を施設から引き取っている。
あ、そうそう、ポンポン大将がいた下宿の駄菓子屋は、飯田蝶子が店主の役だったはず。
日本のおばあちゃんという感じでした。
勿論、晩年の落語も聴きに行きました。
また一人、昭和の人がいなくなりました。

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