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2014年11月30日 (日)

赤坂芸者

tulip赤坂に、若手の芸者見習い「半玉(はん ぎょく)」が28年ぶりに誕生するそうです。
芸妓に憧れて今年大学を中退 し、現在は住み込みで見習い修業を続ける、20歳のさ くらさん。
来月5 日にお披露目されるそうです。
半玉というのは、京都の舞妓にあたる関東花柳界に特有の名称で、かつては一人前の芸者の玉代(お花代)の“半分”であったことからこの名がついたそうで、お雛妓(おしゃく)と呼ばれることもあるそうです。
さくらさんは、幼少 時より日本舞踊を学び、将来は舞踊家を目指し 日大芸術学部に入学したそうですが、芸妓への憧れを捨てきることができず、今年度前期で大学を中退。
知人のツテで育子姐さんを紹介してもらい、9月から置屋「暁正林」に住みこんで修業してい るそうです。
赤坂の花柳界は明治以降に主に軍人を相手と して繁栄し、東京では、新橋と並ぶ一流花柳界として繁盛しましたが、1928(昭和3)年に425人を数えた芸者数は減少の一途をたどり、現在は 23人に激減しているそうです。
・・・というより、まだいるんですね。
「たちきり」の小糸や、「お初徳兵衛」のお初は、この類の芸者さんだったんでしょうね。
江戸の芸者と言えば、新橋・赤坂・神楽坂・芳町・浅草・向島・辰巳あたりでしょうか?
私のような田舎者には想像ので出来ない世界でもあります。

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