« 会談と面会 | トップページ | ラジオ寄席 »

2014年11月 9日 (日)

間違いだらけの・・・

2014110800000017asahi0005view_3私は車が大好きな少年でした。
と言っても、暴走運転したり、何台も買い替えたりというリッチなものではなく、自動車専門誌などを好んで読んでいたという程度ですが。
どういう訳か、国産車では何となくN社を贔屓にしていました。
ところが、このメーカーは、常にトップメーカーの後塵を拝している、歯痒い存在でした。
トップメーカーとは、全ての競合車種で負けていた気がします。
技術力を売り物にしながら、過去のちょっとした成功(栄光)にばかりこだわって、一貫性のない、中途半端なモデルを作るというジレンマのメーカーでした。
結局、自力での事業継続が出来ず、外国資本に救済され、一応残ってはいますが、国内2大メーカーだったことは遠い過去になっています。1976_2
大学生の頃にベストセラーになったのが、「間違いだらけのクルマ選び」という本でした。
この著者の徳大寺有恒さんが亡くなったそうです。
享年74歳。
ということは、この本を出したのは、30歳代だったんですね。
この本では、憎き?トップメーカーのクルマも辛口の批評がされていて、かなり溜飲が下がりはしたのですが、同時にN社もそれ以上の惨憺たる評価でした。
どうも、徳大寺さんは、国産H社と全ての外車をべた褒めしていた気がします。
今は、どの車もずんぐりして目だけが尖って吊り上がった、同じようなスタイルばかりで、ほとんど興味がなくなりました。

« 会談と面会 | トップページ | ラジオ寄席 »

徒然」カテゴリの記事