女性躍進?女性厄進?
やっぱり、これはどう見ても「団扇(うちわ)」ですよね。
攻める時のこのR女性議員は、実に生き生きとしています。
「何故、一番じゃなくちゃいけないんですか?」なんてんで・・・。
それにしても、女性躍進の象徴的な立場に奉られたこの大臣、顔も態度も狸オヤジみたいで、女性の良さなど微塵も感じません。
やはり勘違いしている気がします。
女性にもっと参画してもらうことによって、清新さを出そうという時に、ただ女性だというだけで、オヤジと同じ穴の狢は、かえって女性に失礼な気がします。
ところで、この団扇を攻めた議員も、以前同じような物を作って配布したことがあるそうで、「私のは柄も穴も開けていなかった」とのたまったそうで、メクソ・ハナクソで、笑ってしまいます。
◇「ストール」をつけたまま本会議場入り。
~あれストールじゃないです。スカーフです。
◇地元選挙区で配った“うちわ”が公職選挙法に抵触するのでは?
~うちわと解釈されるならば、うちわとしての使い方もあると思います。
◇入居資格のない議員宿舎に入居
いずれも大問題だと思いますが、特に住居の問題については、はっきりしておかなくてはいけません。
「ホーム(法務)大臣」なんですから・・・
この人、「あなたが飲んでいるのは水割り(お酒)ですか」と尋ねたら、「いいえ、私が飲んでいるのは、酒っぽい水ですよ」って言うんでしょう。
グレーという色を、「黒っぽい白」と言ったり、「白っぽい黒」と言ったり、自分の都合の良いように使い分けるんでしょう。
総理、大丈夫ですか?政権の地雷になりそうな・・・。
この赤いきつねと緑のたぬき・・・。
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