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2014年10月27日 (月)

東京かわら版

Entry_cover1411thumb188x3602183もう今月も終わるんですね。
11月号が送られて来ました。
講談の一龍齋貞山先生は、確か女流講釈師には反対派だったはずなのですが、何故か娘さんが貞鏡として女流講釈師になっているという、芸人さんらしく物凄く堂々とした"言動不一致"の人です。
講釈の世界では、今や過半数が女性だそうで、ここのところは落語はまだ少ないです。
最近、なかなか寄席や落語会に行くことが出来ないので、こういう情報誌を見ると、何か焦りのようなもの、喪失感のようなものを感じます。
自分だけが、取り残され、置いて行かれているような。
二つ目専門館「神田連雀亭」を大きく取り上げていたのが印象に残りました。

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