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2014年10月 2日 (木)

世界で4番目の湖が消滅

shockかつて世界で4番目に大きな湖だった「アラル海」が過去14年で縮小を続け、有害な砂をまき散らす広大な砂漠に。
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アラル海は中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンの国境をまたぐ地域にあり、現在は元の湖の中心だった部分が「南アラル海」と呼ばれ、その東側の部分が完全に干上がったそうです。
写真の白い線は、1960年頃の湖岸。
2000年から今年まで14年間で、完全に干上がっています。
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アラル海には1960年代までアムダリヤ川とシルダリヤ川の2つの川が注ぎ込み、雪解け水や雨水が流れ込んでいましたが、旧ソ連が農業用水を確保するために、この2つの川の流れを変え、水を運河に流入させました。
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この影響でアラル海は縮小を始め、塩分濃度が上昇。
肥料や化学物質で汚染された湖底が露呈。
この土壌が風に吹かれて周辺の耕作地に広がったため、耕作用にさらに多くの水が必要になったということです。
水位の低下に伴いこの地域の気候も変化し、気温の変化を和らげる水がなくなったため、冬は一層寒く、夏は一層暑くなったとか。
そんなこともアラル(ある)んですね。shock

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