三流亭真仮名さん誕生!
三流亭真仮名さん。
噺っ子連の「有難亭真仮名」さんが、仕事の関係で、落語っ子連に(移籍)参加してくれることになりました。
そこで、「三流亭真仮名」と名乗ることになりました。
「有難亭真仮名」の名前は、噺っ子れんで預かってもらっているそうです。
落語っ子連の稽古デビューは、「桶屋裁き」の熱演でした。
真仮名さんは、噺っ子連での3~4年で、演目数は何と15にもなるそうです。
若さのなせる業でしょう。
ご本人曰く、落語漬けだったということですから、その努力の賜物でもあるのでしょう。
師匠は、「あたしが色々の分野の噺をやらせようとしたから」と仰っていたとおり、演目のバラエティも、人情噺ばかりの誰かさんには真似のできない豊かさです。
メンバーにとっても、とても良い刺激になると思います。
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