あれから29年
520人が犠牲となった日航ジャンボ機の墜落事故から29年になるんですね。
墜落現場がある群馬県上野村では夕方から慰霊式が開かれ、遺族の人たちが墜落時刻に合わせて黙とうをささげ、事故で亡くなった人たちを追悼したそうです。
昭和60年8月12日、お盆の帰省客などを乗せた日本航空のジャンボ機が群馬県上野村の山中に墜落し、国内の航空機事故としては最も多い520人が犠牲になった時、私は、自宅に帰省していて、庭でラジオを聴きながら洗車中に、この大惨事を知りました。
今でも、鮮明に覚えています。