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2014年8月 5日 (火)

談志が遺した落語論

新刊本ではありませんが。
気管切開で声を失う1時間前まで落語をしゃべり、意識を失う1ヵ月前まで落語への思いを書いていた「落語を最後まで愛し抜いた落語家」立川談志。41t69hc69vl__ss500_
絶頂期から亡くなる1年前までのおよそ10年間、日記のように書きとめた言説の断片が存在する。
それらを初公開写真とともにまとめた拾遺集。

亡くなっても商売をしていますね。

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