師匠の高座本
師匠のブログでのコメント。
高座本。
[長屋馬]の編集、校正が終了した。
噺だけで63ページなので高座本の中では一番の長編になる。
二番が[唐茄子屋]かな、、、。
タイトルも変え、落ちも工夫して演り始めたのが、真打になってからだから、だから、初演は古い。
高座本にするのに、長いのでついつい手付かずに置いておいた。
やっと、日の目ってぇのかなぁ。
・・・「長屋馬」・・・・?
正直なところ、聞いたことのない演目です。
師匠が、タイトルを変えたと仰っているので・・、何だろう。
確かに、「唐茄子屋政談」の高座本はぶ厚い。
あれよりも厚いということ?
「文七元結」だとかでも、確か50ページぐらいだったかな?
「大工調べ」が42ページ、今稽古している「一人酒盛」が17ページ、「明烏」が37ページです。
「らくだ」でしょうか?
今度師匠に訊いてみることにします。
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