落研部員のトリビア
3年生の暇楽家十三さんが、小三治師匠の人間国宝のニュースに関して、落研のブログでコメントしています。
http://tohokuochiken.blog56.fc2.com/blog-entry-327.html
トリビアを一つ。
小三治師の芸歴は、東北大落研の歴史と同い年なんです!
(55周年!)
皆さんご存知でしたか!?
そうです。
小三治師匠と圓窓師匠は同期で、今年芸歴55年になります。
東北大落研がお世話になっておりました柳家小三治師が人間国宝に認定されました。
小三治師の師匠である先代小さん師、上方落語四天王の米朝師に次いで三人目!
心よりお祝い申し上げます。
落語研究部とOB会の連名で、祝電を打っておきましたよ。
僕が落語にのめり込んだのは、CD-落語笑事典の小三治師の「ろくろ首」がきっかけ。
仙台での独演会は毎年行っています。モチリンでゲス。
昨年は電力ホールの二列目中央でしたよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
そんな小三治師ですが、以前は東北大落研もお世話になっていたそうです。
他にも多くの師匠方にお世話になっていたとか。。
そのとおり。
我が落研は、若かりし頃の四天王(全生・小ゑん・朝太・照蔵)を皮切りに、さん治・吉生さんに大変お世話になりました。
落語鑑賞会などに、それぞれ10回近く来てくださっています。
現役部員の皆さんにも、そんな歴史を是非知っていただきたいと思います。
電力ホールで聴いてくれているのだから、電燈(伝統)も理解してもらえるでしょう。
今年のOB落語会で、現役の皆さんと色々な話がしてみたかったのですが、私事都合で叶いそうにありません。
せめてもと、チラシとプログラムを作らせていただきました。
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