東京かわら版
円歌が「授業中」をこしらえたのは昭和24年、以来、「駅員時代」
「月給日」「中沢家の人々」・・・・、半世紀以上に渡り、円歌の新作は
老若あらゆる層を爆笑で包んできた。
そして、円歌落語は高貴な方々の前でも口演された。もう7月号です。
師匠が11日の「三越落語会」にご出演されることを確認。
勿論、チケットは確保してあります。
演目は「叩き蟹」のようです。
それから、全く知らなかったのですが、落語芸術協会所属の「春風亭柳桜」師匠が、先月お亡くなりになっていたというのを見て驚きました。
日暮里サニーホールで、一度聴かせていただいたことがあります。
病気と闘っていた師匠でしたが・・・。
まだまだ、盛りだくさんの内容ですが・・・、私自身が落ち着かないので、じっくり目を通すことが出来ません。
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