雨の歩き稽古
天気予報が当たり、朝からかなり激しい雨。
雨降りだけに、やむなく(止む無く)、今朝の歩き稽古は中止。
その代わり、高座本を改めて読み返してみました。
・・・すると、とにかく多くの場所で、全然違う表現をしたり、言葉が抜けていたりして、愕然としました。
しかし、「活字で覚えちゃいけないよ」という師匠の言葉の趣旨から見れば、これは当然のことで、自分の言葉で表現出来ているのなら、それで良いのでしょう。
ただし、元の師匠の表現の方がフィットする部分も多く、微調整は必要だと思います。
それにしても、なかなか出て来ない単語があるんです。
「揺れるとき」でも「抜け雀」でも「帯久」でもそうでした。
自分の、言葉の引き出しの少なさ(薄さ)を痛感します。
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