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2014年4月14日 (月)

笑点の司会者

drama昨夏、「笑点」の新司会候補にタモリの名が挙がったそうです。
桂歌丸師匠が2年前に、腰痛で3度目の手術をしたタイミングで、後任探しが次第に本格化。その時に、「後任にタモリさんを」という構想もあったとか。
他に名前の挙がった候補は、萩本欽一、過去に笑点の代理司会経験のある伊東四朗さんあたりだったとか。
笑点の出演者は、落語界の各派閥から人選されるのが通例のようですが、司会者に関しては過去、2代目の前田武彦さんと3代目の三波伸介さんが落語家以外から選ばれています。
この構想には、当の歌丸師匠が不快感を示したそうです。
・・・落語原理主義者から言えば、この番組は、あくまでも落語家さんが出演する娯楽番組で、落語番組ではありませんから、どうでも良いことですが、さすがにタモリだとかたけしだとか欽ちゃんというのは・・・?
そもそも「大喜利」の意味を知って視聴している人はほとんどいないでしょう。
ちょうど、お相撲さんが食べる鍋料理を「ちゃんこ」だと勘違いしているのと同じように。
【大喜利】
大喜利の語源は歌舞伎から来ています。
歌舞伎の最初の出し物(第一狂言)の最終幕のことを「大詰め」といいます。
そして二番目の出し物(第二狂言)の最終幕を「大切り」と言います。
また、寄席演芸においては、最後の出演者の演目が終わった後に複数人の出演者が再び登場し、観客から題目をもらって互いに芸を競い合う演目・余興です。
小咄やなぞ掛けなどを行うことが多いようです。
また、トリで怪談噺が語られて、舞台が暗くなったり、お客さんを暗い気分で帰さないために、余興で気分を7リフレッシュしてもらうという意味もあるようです。
このように、元来は観客へのサービスとして行われていたもので、言わばコンサートなどにおけるアンコールに相当するのでしょう。
【ちゃんこ】
ちゃんことは、力士の言葉で食事のことを言います。
本来、相撲部屋において、力士(ちゃんこ番)の作る手料理をすべて指すのです。
従って、カレーライスも牛丼もラーメンも、お相撲さんが作って食べるものはちゃんこなんです。
その中でも特にイメージが定着しているのが、ちゃんこ鍋です。

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