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2014年4月 9日 (水)

"身延噺"3題

自分で勝手に名づけた「身延噺」。
身の上話ではありません、身延噺。
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身延詣りが出て来る演目3題を身延噺3題と。
それは、「甲府ぃ」・「鰍沢」・「笠と赤い風車」。
「甲府ぃ」は、身延山へ願掛けをして江戸に出て来た甲州出身の若者の成功譚。
「鰍沢」は、身延詣りの江戸の商人が雪の鰍沢で道に迷うちょっと怖い噺。
そして「笠と赤い風車」は、江戸っ子の身延詣り(法華講)の途中の出来事。
善人ばかりが出て来る「甲府ぃ」。
善人の用で悪人だった(かもしれない)「鰍沢」。
悪人に命を狙われる「笠と赤い風車」。
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甲州街道往復する「甲府ぃ」。
甲州街道から富士川往還(みのぶ道)に入る北ルートの「鰍沢」。
東海道岩淵から富士川を遡る北ルートを辿る途中の「笠と赤い風車」。
古典落語の「甲府ぃ」。
三遊亭朝作の三題噺の「鰍沢」。
平岩弓枝が八代目林家正蔵(彦六)のために昭和40年に書き下ろした新作「笠と赤い風車」。
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・・・全て私の持ちネタになっています。
郷里が舞台になっている噺、この三部作を大切に練り続けて行きたいものです。

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