出鱈目

[名・形動]《さいころを振って、出たその目のままにする意》根拠がないこと。
首尾一貫しないこと。いいかげんなこと。
また、そのさまや、そのような言動。
「出鱈目」は当て字。
出鱈目の極致は、某国の沈没船の船長をはじめとする・・・ですが、国内にもとんでもない輩がいるものです。
ショッピングカートに洗濯機1台を載せたまま店外に出て車に載せて持ち帰ろうとした男。
居眠り運転で、中央分離帯を乗り越えて、反対車線を逆走したバス会社の社長。
遠足バスを手配し忘れたミスを隠すため、生徒を装い遠足中止を求める内容の手紙を学校に届けた大手旅行会社の社員。
IC乗車券の記録を消して不正乗車を繰り返した地下鉄駅員・・。
自己中心の世の中になると、とんでもないことをする輩が増えて来るものですね。
出鱈目という字を見ると、「棒鱈」という噺を思い出します。
「赤べろべろのぉ~・・・」っていうやつ。
出鱈目の極致は、某国の沈没船の船長をはじめとする・・・ですが、国内にもとんでもない輩がいるものです。
ショッピングカートに洗濯機1台を載せたまま店外に出て車に載せて持ち帰ろうとした男。
居眠り運転で、中央分離帯を乗り越えて、反対車線を逆走したバス会社の社長。
遠足バスを手配し忘れたミスを隠すため、生徒を装い遠足中止を求める内容の手紙を学校に届けた大手旅行会社の社員。
IC乗車券の記録を消して不正乗車を繰り返した地下鉄駅員・・。
自己中心の世の中になると、とんでもないことをする輩が増えて来るものですね。
出鱈目という字を見ると、「棒鱈」という噺を思い出します。
「赤べろべろのぉ~・・・」っていうやつ。