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2014年4月 7日 (月)

「鰍沢」の感想

あるご贔屓から頂戴した、先日の「鰍沢」の感想。117274703515515287
「鰍沢」…とてもよかった。
特に夢の設定が秀逸だったと思う。
人はひどく疲れた時、怖い夢を見るものだし、夢に出てきたものは、あの雪の中で唯一の救いだった小屋の中で見たもの、会った人の風貌から喚起されている。
そういうことが伝わるような噺の組み立てになっていた気がします。
怖い夢なんだけど、決して不気味でなく、自然な感じがした。
こういう夢ってあるよなあ、という感じ。
人の真実の一面をみた気持ちになった。
すごく重厚な時間だった。
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・・・圓窓師匠のオリジナルの夢にする演出は、やはりそれなりに説得力があるものだと思います。

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