落語っ子連稽古会
昨日の「鰍沢」の後遺症で、何となく筋肉痛のする中、家を出かけるのが遅くなってしまい、稽古場に着いたのは、9時直前でした。
ここのところ寒い日が続いています。
今日の稽古会は、参加者は越児さんと窓口さんと流三の3人。
たっぷりと贅沢な時間で、師匠からご指導いただきました。
◇ 船徳 三流亭窓口
◇ 明烏 三流亭流三
◇ 宮戸川 三流亭越児
◆ 天災(交流) 紅巣亭心童
今日の稽古の演目は、”若旦那”シリーズでした。
師匠から窓口さんに、「船徳」の船はどちらの方向に向かっているのかというご質問。
…みんなで色々考えて、艪の向きやら、扇子の使い方やら、今まで曖昧だった部分が分かりました。
流三は、「明烏」にチャレンジしたいと思います。
私にとっては初めての廓噺です。
実は、今まで廓噺は意図的に避けていましたが、解禁することにしました。
越児さんの「宮戸川」は、持ちネタのおさらい。
次回の深川三流亭では「芝浜」をお演りになるそうです。
今日も、大変楽しい稽古でした。
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