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2014年3月21日 (金)

落語体験入門

落語芸術協会の噺家さんが講師になっての落語教室。
今回で22期になるそうです。
人を惹きつける話し方や仕草を、落語から学んでみませんか?
扇子・手ぬぐいの使い方から、寄席鑑賞、小噺や落語の発表まで。初めての方でも気軽に、本格的なお稽古を体験できる大人気の講座です。
ほかではない充実した講師陣が、落語の魅力や極意をたっぷりとご紹介いたします!
  開催日  2014年4月19日(土)~2014年6月28日(土)      
          ①4/19(講義Ⅰ)   ②4/26(講義Ⅱ)
          ③5/17(稽古Ⅰ)   ④5/24【末廣亭鑑賞日】
          ⑤5/31(稽古Ⅱ)   ⑥6/7(稽古Ⅲ)
          ⑦6/21(稽古Ⅳ)   ⑧6/28【発表会】
  時 間   11時00分~13時00分
  場 所   芸能花伝舎
  対 象   小学生から大人まで
  料 金   23,000円(税込)
           ~教材費、扇子・手ぬぐい・末廣亭鑑賞代を含む
  講 師   三遊亭遊之介/桂文治/桂右團治/三遊亭圓馬
         桂米福/三遊亭遊史郎/三遊亭遊雀/橘ノ圓満
         春風亭鹿子/三遊亭遊馬 ほか
 http://www.geidankyo.or.jp/12kaden/experience/detail/2004
4月から6月まで、月2~3回というカリキュラムです。
初心者を対象に、10数名の定員だということで。
確か、南亭蕪生師匠や破れ家笑児さんや金願亭めがねさんは、この講座のOBだったように聞いています。
前座噺を稽古して発表会で披露するようですが、指導する噺家さんが毎回変わるのは、どうなんでしょうか?
私など、土曜日に休まず出席するのはほとんど不可能だと思いますし、芸能花伝舎のアクセスもあまりよくないので・・・。
でも、こういう機会を経験して、「落語シンドローム」患者が増えることは、大変結構なことだと思います。

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