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2014年3月21日 (金)

鰍沢中部小学校

山梨日日新聞で、県内の多くの公立小学校で卒業式が行われたことが報道されていました。
中でも、この春閉校となる「鰍沢中部小学校」では最後の卒業生が学び舎を去ったという。
児童数の減少から今年度で閉校となる鰍沢中部小学校では最後の卒業生となった6年生4人が卒業式に臨み、ひとりひとりの名前が読み上げられ、「○村□彦校長」から卒業証書を受け取りました。
このあと4人は「6年間で身に着けた力と自信と勇気を持ち輝く未来へ進む」と述べ夢に向かって努力することを誓ったそうです。

Minna
んっ?「○村□彦校長」・・・?
隣の中学の出身で、越境入学した高校の同級生だった「○村」君ではありませんか。
高校時代は、あまり喋ったことはありませんが、確かバスケットボールをやっていて、山梨大学に進学して教員になっていました。
町の教育委員長を務めていた母から、彼がとても親孝行だというのを聞いていました。
そうか、ここの校長先生だったんですね。
「鰍沢中部小学校」・・・、そうです、まさに「鰍沢」の舞台になっているであろう場所にある小学校です。
ちょうど、身延参りで道に迷った駿河屋新助が、元吉原の花魁のお熊に毒入りの卵子酒を飲まされて、命からが逃げて来るあたりで、一説では、富士川のさらに下流の、右側に大きく蛇行する場所が、「釜ヶ淵」だと言われているのです。
過疎のために閉校になってしまうんですね・・・・。
こんな説明がされています。
当地区は、富士川舟運を中心とした物資の往来や身延山参詣などの人の行き来の拠点として栄え、物資の輸送や人々の足が鉄道や自動車に代わった今日でも静岡と甲府、あるいは長野方面を結ぶ交通の要衝にあります。
学校の周辺には鎌倉時代に建立された「十一面観世音菩薩像」が安置されている妙現寺や江戸時代初期の作である「仏涅槃図」が安置されている円応寺があります。
多くの書家に愛好されている「雨畑硯」は中国の硯に勝ると高く評価され、伝統美あふれる硯工芸が伝承されている歴史と伝統のある地域です。
また、学校の隣にある富士川町交流センター「塩の華」では、新鮮で安全な地元食材で「鰍沢の味」を楽しむことができます。

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