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2014年2月11日 (火)

スポーツ・イラストレイテッド

skiオリンピックのマスコミの事前の実力・実態以上の煽りを真に受けた衆愚の落胆も、予想通り大きくなって来ました。
オリンピック直前に、アメリカのスポーツ・イラストレーテッドがメダル予想を掲載し、日本の獲得メダル数は金2、銀1、銅3の計6個。
5個だった前回バンクーバー大会を上回ると分析していました。
  (金)ノルディックスキー、ジャンプ女子の高梨沙羅
     フィギュアスケート男子の羽生結弦
  (銀)スノーボードのハーフパイプ男子の平野歩夢
  (銅)フィギュアスケート女子の浅田真央
     
スピードスケート男子500メートルの加藤条治
     スノーボード女子パラレル大回転の竹内智香

まだ登場していない選手が多いのですが、スピードスケートの加藤選手はメダルに届きませんでした。
・・・ということは、大騒ぎしていた女子モーグルやジャンプなども、メダル予想に入っていないのですから、実に正確な予想だと言えるかもしれません。
金予想の女子のジャンプも、
高梨沙羅が、今季W杯13戦10勝とダントツの金メダル候補だが、ここにきてダニエラ・イラシュコががぜん、調子を上げており、高梨の対抗馬に名乗りを上げてきた。
9日までの公式練習では、一緒に飛んだ5回のジャンプで高梨が飛距離で上回ったのは1回のみ。最終盤の調整でジャンプの修正を施せるかがメダルの色を左右する。

・・・なんて、やや心配な報道もあって。
時差も大きく、私の中での盛り上がりは、相変わらず大きくありませんが、選手たちには頑張ってもらいたいものです。
そういえば、随分前のことになりますが、夏のオリンピックで、水泳の女子選手が「楽しんで来たい」と言ったことがバッシングされたことがありました。
「国の代表なのに楽しむとは何事だ!遊びに行くんじゃない!」と言う訳で、大衆の感情を逆なでしてしまったんです。

最近の選手の多くも、「楽しみたい」という発言が多いですが、私は「リラックスして」という意味だと解釈しています。
物見遊山で行けるものではありませんから、リラックスの極地で、厳しい練習の成果と実力を発揮して欲しいものです。
水泳選手がバッシングされたのは、精神的にも追い込まれていたのでしょうが、態度が捨て鉢だったこともあったと記憶しています。
さぁ、高橋沙羅ちゃんと平野歩夢くん。
17歳と15歳に初のメダルを託すという・・・、何とも言えない気持ちですが、頑張って欲しい、精一杯楽しんで欲しいものです。

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