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2014年2月19日 (水)

「樹氷」の命名者

snow蔵王の「樹氷」命名は東北帝大生。発見から100年。
2_p宮城、山形両県にまたがる蔵王連峰の冬の風物詩、アイスモンスターを「樹氷」と命名したのは東北大学の前身、東北帝国大学の学生らだったことが、山形大学の研究で分かったそうです。
アイスモンスターは「雪の坊」などと言われていたが、学生が樹氷と呼び、そのまま定着したとみられる。

http://www.kahoku.co.jp/news/2014/02/20140219t73001.htm
山形大学によると、樹氷に関する文献や資料を調べた結果、1922(大正11)~23(同12)年ごろ、蔵王連峰の宮城県側のスキー場で合宿中だった旧制二高、東北帝国大学の学生が「樹氷」と呼んでいたことが判明した。
樹氷という言葉は1878(明治11)年に気象用語で使われ始めた。
当時は水滴と雪が枝葉にぶつかって凍結し、風上に向かって「エビのしっぽ」の形に樹木が凍結した姿を指した。Kisho2_2
これに対し、さらに樹木全体が雪で覆われたアイスモンスターは「雪の坊」などと呼ばれたが、学生は巨大な樹氷だと勘違いしたとみられる。
樹氷と命名された経緯は、これまで旧制山形高等学校の教授が「昭和4年に自分が命名した」と主張したため、通説となりつつあった。
今回の山形大学の研究で、通説は否定される形となった。
・・・なるほど、そうだったんですか。

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