上方落語と見台について
落研のブログ「落研の独り言」をフォローしています。
こんなコメントがアップされていました。
春休みに入ってウキウキしている二年の暇楽家十三(ヒマラヤトザン)です。
何か書き忘れているような気がしていたのですが、落研OBの二代目金願亭乱志さんのブログを拝見して思い出しましたので報告します。
落研OBの二代目金願亭乱志さんのブログ『乱志&流三&永久の落語徘徊』より「志ん志師匠が上方落語を?」という記事(2014年1月25日)を読みました。
上方落語について触れられていて嬉しいと思う反面、OB落語会「お江戸あおば亭」で上方落語をやっている方がいらっしゃらないというのは少し寂しいと思いました。
乱志さんのブログは、現役落研についての記事が充実しているほか(ありがとうございます)、面白い記事が並んでいますので是非チェックしてみてください。
http://tohokuochiken.blog56.fc2.com/blog-entry-298.html
「上方落語と見台について」というテーマですが、何と冒頭に、このブログのことに触れてくれていました。
彼らも読んでくれていたんですね。
とても照れくさい気がしますが、嬉しいですね。
逆に、下手なことは書けなくなりますね。
最後に、暇楽家十三くんの自身の思いが綴られていました。
僕は一年次の大学祭の後に途中入部したため、初高座が一年次の追い出し落語発表会。
スタートがかなり遅れる形となりました。
思えばもうあと数週間で三月三日、芸歴が一年になります。
ネタ数を見返すと本日付けで15個。
来年からはもう少しどっしりと構えてやっていかなければなぁ、と思う次第でありました。持ちネタが15もあるなんて、素晴らしい!
若いというのはいいものですね。羨ましい。
我が落研は、まだまだずっと襷を繋いでいけますね。
« バレンタインデー | トップページ | 結弦舞う! »
「落研」カテゴリの記事
- 創立記念日(2020.06.22)
- 世が世であれば・・・(2020.05.25)
- 落語を重んじる?(2020.05.03)
- 新入部員勧誘(2020.05.03)
- オンライン合同説明会(2020.04.23)